地質調査業支援アプリ20230403

インフラ・メンテナンス20230403

ボーリング柱状図作成ソフト
Boring_Jr VII / CALS28

ボーリング柱状図作成

インストールしたパソコン上でデータベースを構築し、数万本のデータを管理することが可能です。
だれでも簡単にデータ入力が行えるように設計されており、ボーリング柱状図作成が素早く行え、電子納品ファイルも簡単に作成できます。
※断面図作成機能は有しておりません。

分野:

地質調査業支援アプリ

ボーリング柱状図作成

年間契約料 (サブスクリプション)

1ユーザーライセンス 24,000円 (税抜)
複数ユーザーライセンス 40,000円 (税抜)

Boring_Jrで電子納品データを作成する場合の、よくあるご質問をまとめております。下記ページの「電子納品について」をご確認ください。

よくあるご質問

特長

国土交通省要領に対応した電子納品ファイル作成機能

このソフトウェアには、建設CALS電子納品ファイル作成機能が標準装備されており、国土交通省の地質・土質調査成果電子納品要領 (案) (H28版、H20版、H16版) に対応しています。これにより、効率的かつスムーズな納品が可能となります。

多様な様式に対応

本ソフトウェアでは、オールコア様式・JACIC土質様式・岩盤様式・地すべり様式・化学分析様式など、さまざまな様式に対応しています。それぞれの様式に合わせた入力項目が表示されるため、効率的なデータ入力を実現します。

入力したデータはすべてパソコン上でデータベース化

入力した地盤調査データはすべてパソコン上でデータベース化されます。これにより、過去に作成したデータを参照することができ、データの共有や活用がしやすくなります。また、膨大な量のデータを手軽に管理できるため、作業の効率化にもつながります。

新元号「令和」での表示が可能

和暦表示が可能な項目は、新元号「令和」での表示に対応しております。これにより、新元号を使用した報告書の作成が円滑に進むようになります。

仕様

対応様式

【建設CALS16・建設CALS20フォーマット】

  • JACIC土質様式
  • JACIC岩盤様式
  • 地すべり様式
  • 岩盤N値様式

【建設CALS28フォーマット】

  • 土質 (オールコア用) 様式
  • 土質 (標準貫入試験用) 様式
  • 岩盤様式
  • 地すべり (標準貫入試験用) 様式
  • 地すべり (オールコア用) 様式
  • 岩盤 (N値) 様式
  • 土質 (原位置試験) 様式
電子納品要領対応 平成16年度版 / 平成20年度版 / 平成28年度版 地質・土質調査成果電子納品要領 (案) に対応
インポート ボーリング交換用データ (XMLファイル) / 柱状BASEファイル (.bor) / 岩盤BASEファイル (.gan)
エクスポート ボーリング交換用データ (XMLファイル) / DXFファイル (簡易柱状図) / 電子納品ファイル一式 (XMLファイルなど) / 柱状BASEファイル (.bor) / 岩盤BASEファイル (.gan)
対応OS Windows 11 / Windows 10

新元号対応について

Boring_Jr VIIの様式内で、和暦表示が可能な項目は、新元号「令和」での表示に対応しております。

Boring_Jr VIIでの対応箇所

Boring_Jr VIIでの対応箇所

BoringLAでの対応箇所

BoringLAでの対応箇所

ボーリングデータ等処理ソフトの電子納品データ作成時の標高について

ボーリングデータ等処理ソフト (Boring_Jr V / CALS20, GeoPro_SRT V / CALS20, Sounding V / CALS20,およびそれぞれの旧バージョン) にて電子納品データを作成する場合、標高について下記の留意点があります。内容をご確認の上ご使用くださいませ。

現象

電子納品データ作成時に、標高基準 (APなど) を「TP (東京ペール )」としてXMLファイルが作成されます。これは地質・土質調査成果電子納品要領の規定により、標高基準が「TP」で電子納品データを作成するよう指定されているためでございます。 ※1:なお、入力された標高の数値はそのまま電子納品データが作成されます ※2:柱状図PDFファイルでは、入力された標高基準が記載されます。

対処方法

電子納品データ作成を目的に弊社製品をご利用する際は、標高基準は「TP」を選択し標高の値は「TP」を基準に登録して下さい。

活用シーン

1ユーザライセンス

1台のパソコンでご利用する場合
オフライン (インターネット環境なし) でご利用する場合

1ユーザライセンス

製品をインストールし、ライセンス認証を行って使用出来るパソコンは、1ライセンスにつき1台 (1ユーザーが使用するもの) となります。
社内の共有パソコン1台へのインストールをお考えの方は、複数ユーザライセンスを1ライセンスご契約ください。
製品のライセンス認証解除は、随時ユーザさま自身で可能です。
※オフラインでの使用が可能です。 (初回起動時とライセンス更新時のライセンス認証のみ、インターネット環境が必要となります)

複数ユーザライセンス

複数台のパソコンで使用する場合
利用するパソコンを限定したくない場合

複数ユーザライセンス

インストール台数に制限はございませんが、同時に起動可能なパソコンの総数は、ご契約いただいたライセンス数分となります。
1ライセンス契約の場合、インストールしたパソコンの中から同時に1台 (1人) しか起動することが出来ません。起動中のパソコンの使用が終わり次第、その他のパソコンでの起動が可能となります。
※起動時にライセンス認証を行いますので、インターネット環境が必要となります。

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