応用地質株式会社 情報システム事業部 ジオクラウド部

ElecImager/2D

No 質問区分 製品Ver 質問内容
1 インストール 3 Windows7で使用すると、作図で「レジストリ登録に失敗しました」となります。
2 入力 3 孔中電極のデータは扱えますか?
3 入力 3 地表データがなく、2孔間だけのデータでも解析できますか?
4 入力 3 エルトラン配置で測定した、隔離係数(深度数1)、ダイポール長12のデータを、DataQCで読み込むことができません。また、FemInvで解析ができません。
5 入力 3 解析深度として20深度は可能ですか? 20深度でのARRAY作成の方法は?
6 入力 3 電極地点の入力方法はどのようにするのですか?
7 入力 3 電極間隔2.5mで150mの測線(20深度)の場合のARRAY作成方法は、チャンネル:3,line1:32,line2:29,最大隔離係数:20でいいでしょうか?
8 入力 3 曲率のあるトンネル部の測線を計画しています。この場合、交差する複数の直線状の測線にするでしょうか? また、交差部の延長距離は、測定間隔20mで20深度までの測定では、最短でも20*20=400m程度とればいいのでしょうか?
9 入力 3 展開の継ぎ目で遠電極を移動してもいいのでしょうか?
10 入力 3 測線毎に、土被りに応じて探査深度を変更しても、問題ないでしょうか?
11 入力 3 FEMINVの解析条件の設定で、鉛直方向のセル数を測定深度数より多く設定すると、深いほうのメッシュの高さが小さくなってしまうのですが?
12 解析 3 FemInvのカイ自乗とFemResultの残差の違いが理解できません。
13 解析 3 局所的に解が発散する状況を確認する方法はありますか?
14 解析 3 反復計算を100回やっても、A)地表付近の残差は小さくならない、B)深度数の深いところのデータが収束しない、などのため、自動では終了しないことがあります。何か解析上で対策できることはありませんか?
15 解析 3 反復回数の目安は、何回くらいを標準とすればいいのですか?
16 解析 3 FemResultのグリッドの変更の設定は、どのような状況で使うべきでしょうか?
17 解析 3 FemResultで、基準のH,Vの選択項目の「基準」とはどういう意味ですか?
18 解析 3 FemResultで、境界位置の数値設定はどのように使うのでしょうか?
19 解析 3 FemResultで、モデル(コンター表示)の項でテキストの変更はどのようにするのですか?
20 解析 3 Femresultの測定データリストでφ(data) =生データx遠電極補正 になっていて地形補正の係数が使われていませんが、ST1ファイル作成時の問題でしょうか?
21 作図 3 GeoPlotで読み込むと、”解析結果の評価”で設定した比抵抗値と色が反映されないですが?

No.1

Q Windows7で使用すると、作図で「レジストリ登録に失敗しました」となります。
A 「管理者として実行」とすれば、正常に使用できます。

No.2

Q 孔中電極のデータは扱えますか?
A 使用可能です。
データ形式は、比抵抗トモグラフィ用データフォーマットtomoform.exe(378KB)と、サンプルデータtomost0.zip(4KB)を参照して下さい。

No.3

Q 地表データがなく、2孔間だけのデータでも解析できますか?
A 解析可能ですが、精度はあまり良くありません。データは例えば、tomo.st0から地表部分のデータを削除したものとなります。

No.4

Q エルトラン配置で測定した、隔離係数(深度数1)、ダイポール長12のデータを、DataQCで読み込むことができません。また、FemInvで解析ができません。
A これは特殊なファイルのため読めません。なお、「開く|測定データファイル」で電極配置をPole-Poleとして読み込みんで、一旦保存し、再度DataQCで読み込めば、解析可能となります。

No.5

Q 解析深度として20深度は可能ですか? 20深度でのARRAY作成の方法は?
A 可能です。クイックスタートマニュアルの4ページを参照してください。例では、15深度で、"最大隔離係数"に15が入っています。これを20に変更すればOKです。

No.6

Q 電極地点の入力方法はどのようにするのですか?
A DataQCで測定データを読み込みんだ後、「オプション|電極座標データの読み込み」で座標データを読み込めます(クイックスタートマニュアル10頁3.3電極座標データの読み込み参照)。 座標データのフォーマットについては、31ページの6.2電極座標ファイルのフォーマットを参照して下さい。

No.7

Q 電極間隔2.5mで150mの測線(20深度)の場合のARRAY作成方法は、チャンネル:3,line1:32,line2:29,最大隔離係数:20でいいでしょうか?
A はい、OKです。この場合150/2.5+1となり61電極使用します。OYOのテイクアウトケーブルは16chですので、line1 32,line2 29となります。この値は実際の電極設置数と等しくする必要があります。逆にline1 31,line2 30としても、そのように接続されていれば問題ありません。

No.8

Q 曲率のあるトンネル部の測線を計画しています。この場合、交差する複数の直線状の測線にするでしょうか? また、交差部の延長距離は、測定間隔20mで20深度までの測定では、最短でも20*20=400m程度とればいいのでしょうか?
A その考えで結構です。解析断面の端は精度が悪くなるため、できるだけ長くするのが望まれます。

No.9

Q 展開の継ぎ目で遠電極を移動してもいいのでしょうか?
A 移動しないでください。地形が凹凸の場合は、遠電極補正が必要ですが、遠電極の座標は1つしか指定できないため、遠電極は移動しないで下さい。

No.10

Q 測線毎に、土被りに応じて探査深度を変更しても、問題ないでしょうか?
A 問題ありません。なお、その場合解析精度が異なるため、両測線の交点の比抵抗構造が大きく異なることがあります。

No.11

Q FEMINVの解析条件の設定で、鉛直方向のセル数を測定深度数より多く設定すると、深いほうのメッシュの高さが小さくなってしまうのですが?
A 通常は、セルの分割数は最大でも深度数程度にするのが妥当です。どうしてもセル数を多くしたい場合は、第1層の層厚を基準にセルの高さが決定されるので、第1層の層厚を電極間隔の半分に設定してください。ただし、この場合は解が不安定になる可能性があります。

No.12

Q FemInvのカイ自乗とFemResultの残差の違いが理解できません。
A カイ自乗は重みつき残差二乗和で、残差にデータの標準偏差の逆数を重みとして掛け算したものです。逆解析の中では、これを表示しています。FemResultの残差は、データとモデルの相対残差を表しています。

No.13

Q 局所的に解が発散する状況を確認する方法はありますか?
A FemResultの比抵抗モデルの部分で確認できます。例えば、非常に小さい比抵抗値が現れたり、横方向の比抵抗値が振動しているような場合がそれにあたります。

No.14

Q 反復計算を100回やっても、A)地表付近の残差は小さくならない、B)深度数の深いところのデータが収束しない、などのため、自動では終了しないことがあります。何か解析上で対策できることはありませんか?
A 一般的には、地表付近の残差が小さくならないのが原因で、深いところのデータも収束しないことがあります。その場合は、FemResultの測定データリストで、残差のしきい値を使って、残差の大きいデータを使わないようにすることが必要です。その後、見掛比抵抗モデルを用いて再解析を行うと、深部のデータをあわせるように解析が行われます。

No.15

Q 反復回数の目安は、何回くらいを標準とすればいいのですか?
A 10~20回を目安にしてください。それぞれの解析結果をFemResultで評価、または修正することにより、ただ回数を重ねるよりも良い結果を導くことができます。

No.16

Q FemResultのグリッドの変更の設定は、どのような状況で使うべきでしょうか?
A 頻度は多くありませんが、地表付近の層の厚さを変えたい場合に、使うことがあります。解析結果を補完して比抵抗モデルを作成するため、最初のモデルから解析をスタートするよりも、早く解析できることになります。

No.17

Q FemResultで、基準のH,Vの選択項目の「基準」とはどういう意味ですか?
A 縦横比の分母にどちらがくるかという意味です。Hが横、Vが縦を表すため、、Hを基準にしたときは、縦横比はV/Hになり、横のスケールは変化しません。逆にVを基準にすると縦のスケールは変化しません。

No.18

Q FemResultで、境界位置の数値設定はどのように使うのでしょうか?
A 例えば、比抵抗モデルの所で、比抵抗曲線の比抵抗値の範囲が非常に広くなった場合(例えば1~10000 ohm-m など)比抵抗曲線が見づらくなるので、そのような場合に設定をしますが、通常はあまり使わない機能です。

No.19

Q FemResultで、モデル(コンター表示)の項でテキストの変更はどのようにするのですか?
A 現在のところ、テキストの変更はできません。Geoplotで対応しています。

No.20

Q Femresultの測定データリストでφ(data) =生データx遠電極補正 になっていて地形補正の係数が使われていませんが、ST1ファイル作成時の問題でしょうか?
A 地形補正係数は、有限要素法を用いて計算する場合には不要で、1次元解析を行う場合には、生データから地形の影響を取り除くために必要です。地形補正は、フラットなモデルで計算する場合(例えばリニアフィルター)に必要です。
すなわち、
・生データ(電位)は、すでに地形の影響を受けている。(見掛比抵抗を計算する場合には、地形の補正が必要)
・解析では、地形の影響を取り入れた方法で解析を行っていて、モデルデータにも地形の影響が含まれている。
・逆解析では、生データ(電位)と地形の影響を取り入れたモデルデータ(電位)を最小にするように計算します。地形補正係数は、解析には直接は使いませんが、見掛比抵抗で解析を行う場合には、地形補正係数が必要です。

No.21

Q GeoPlotで読み込むと、”解析結果の評価”で設定した比抵抗値と色が反映されないですが?
A GeoPlotにはコンター情報は渡らないため、GeoPlot側で設定し直してください。

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