以下の方法でソフトウェアのバージョンをご確認いただけます。
以下の方法で認証を解除いただけます。
※メールアドレスは初回認証時に入力したアドレスと異なっていてもかまいません。
※認証解除せずにパソコンを処分などしてしまった場合は、弊社側で認証解除を実施いたしますので、お問い合わせください。
以下の方法で復元してください。
地質・土質調査成果電子納品要領の規定により標高基準が「TP」で電子納品データを作成するよう指定されているため、標高基準が「TP」を設定されていることを前提に処理が行われています。そのため、「TP」以外を選択した場合は、現状だと以下のように動作いたします。
電子納品データ作成を目的に弊社製品をご利用する際は、標高基準は「TP」を選択し標高の値は「TP」を基準に登録して下さい。
ここでは、透水試験を例に手順を説明いたします。
Boring_Jrでは、(1)原位置試験全般の試験結果を柱状図に出力するための入力画面、(2)透水試験の結果をXMLファイルに出力するための入力画面、がそれぞれ分かれております。
そのため、柱状図PDFとボーリング交換用データXMLの両方で正しく出力させるには、(1)と(2)両方の画面にデータを入力してください。
具体的な手順は以下の通りです。
前提として、ボーリング交換用データXMLには柱状図の模様に関する情報が出力されないため、多くのソフトウェアではXMLデータから柱状図を表示する際は「土質コード」と呼ばれる情報を参照していると思われます。
Boring_Jrでは独自地質を利用して電子データを作成した場合、その地質は土質コード「999999999」として登録されます。この土質コード「999999999」とは、中粒砂や礫岩など通常の土質・地質に分類分けできない時に使用するコードになっており、土質コードだけではどのような土質・地質なのか判断できません。
そのため、柱状図ビューワーで柱状図の模様が表示されないのだと思われます。
なお、「琉球石灰岩」のように「石灰岩」に「琉球」という形容詞句を追加したい場合は独自地質を作成するのではなく、入力画面でいったん「石灰岩」を選択した後に「岩石・土名」の欄が「琉球石灰岩」となるよう編集して下さい。
この手順で登録すると、土質コードは石灰岩を示す「121100002」として登録されますので、柱状図ビューワーでも模様が表示されるかと思います。
※ただし、この場合でも「121100002」という土質コードをもとに表示すると思われるため、土質によってはBoring_Jrと異なる模様を表示するケースがあるかもしれません。
柱状図の作成画面及びプレビュー時の右上から柱状図様式を変更いただけますが、電子データ作成時は「表題情報入力」の「柱状図様式名」が引用され登録されます。電子データ作成時は、「表題情報入力」をご確認いただき適切な設定であることをご確認ください。
Windows 10 以前のバージョンのOSでPDFを作成する場合、有償版の Adobe Acrobat DC が必要となります。(※ 無償版の Adobe Acrobat Reader DC ではございません。)
対応しておりません。ご使用の電子納品作成支援ツール(例:電納ヘルパーClubなど)で処理してください。
Boring2.mdbファイルと、PATDATフォルダの2つをバックアップしてください。1はファイル、2はフォルダになります。
貫入量=0とし、さらにN値の値を、N値=[-1]とすれば「ハンマー自沈」、N値=[-2]とすれば「ロッド自沈」と表示されます。
A3ロール紙対応プリンタを用意していただき、プレビュー → 印刷 → 印刷設定で「ページ処理=しない」とします。
プリンタ自体を長尺の設定にしたあと、印刷してください。
プレビュー画面で「通常出力」を選択し、再度ご確認ください。
データベースは、エリアなどの単位で区分することを想定した作りになっているため、一番上の階層には100個までしか登録できないようになっております。
一度作成し削除しても、そのまま過去情報として残るようになっているため、ご利用いただいているPC内のMDBでは、上記メッセージが表示されます。
2階層目以下であれば、この制限はございませんので、登録データの階層構造をご変更ください。
計算式が適用される地質名を見直してください。
1、2が合致した地質についてのみ計算を行います。それぞれの設定をご確認ください。
例) どちらも 40:粘土 を登録など
貫入量が空白になっている場合がございます。空白にならないようデータの見直しをお願いいたします。
03-3868-2586(月~金 9:00~17:00)